泣いた話。
2003年9月20日すぐ泣く。そうダーリンに思われてるかもしれないけど、
確かに私はすぐ泣く。
でも、泣こうと思って泣いてない。
もし仮にそれができれば私は役者になれた。
そう、それが唯一できなかったから、
役者になれなかったんだっけ。
何かとのんびりできない私の性格。
ハッキリいって、
身体が今一番大切になってきてるわけで・・・・。
けど、ダラダラしていられないわけ。
こうやって、眠れないからって、
いっそこうやって起きて
たまった日記を解消したりしてたりさ、
だから昼間は眠さが倍増したりしてるんだけど、
どうもジッとしては
ダーリンに悪い気がしてならない。
だから、それを知ってる母は、
実家に戻り静養しないか?と何かと言う。
でも実家に戻ったってのんびりできやしない。
精神的にも物理的にも確かにのんびりできる。
けど、私のことだから大掛かりな片づけを
始めるに違いない。
自覚はなかったんだけど、
お金のことで考え込み、悩んでいた。
親ってスゴイな。初めて思った。
昼間に自分の出産費用などをどうしようかと
いろいろと読み漁っているうちに、
だんだん悩みこんじゃって、一度寝てみた。
あまりにどうしよう状態なんで、
涙が出そうになっちゃったからさ。
しかし、やっぱり起きてしまった。
眠れない。
眠れるわけがない。
どうしたらいいんだろう。何かいい案はないだろうか。
ダーリンに話しても・・・・と思い、
また読み出す。すると電話が鳴った。
母だった。
「昼寝しようと思ったら、あんたのことを考えて眠れなくなった」そう言いだした。
「何だかあんたがお金のことで悩んでいるんだろうと思い、電話した」
そう言われ、私は泣き出した。
何を言ったわけでもないが、母は遠くで私をテレパシーしてた。驚いた。
お金の工面は少々できている。
しかも、祖母の生命保険。
それが何を意味するのか、私には重かった。
だからこそ嬉しかった。
人にはわからないだろうが、
我が実家の最終兵器に近い金策だろう。
本当は、もうこれ以上実家にも迷惑をかけられない。
お金だって、父が大金を用意してくれてたのに、
全てが白紙になった。
だから母にとても面倒をかけ、
母ならずして私達の生活は成り立たなくなった。
どう考えても迷惑をかける。
だから、もう死ぬしかない。そう考えた。
死にたいんじゃなく、死ぬしかない。
やっぱりダメだ。産めない。
産んだらみんなに迷惑をかける。
妊娠経過だって、上手くいかない。
全てが上手くいかないから、
もういいや・・・・そう思い始めてた。
すると、母からの電話だったのだ。
あとでダーリンに何で泣いてたのか聞かれた。
いざ改めて聞かれると
自分の気持ちをまず整理してから・・・・と、
何を話していいのかいつもわからない。
ダーリンには私の気持ちなんて
わからなかったようだけど、
何もかも助けてくれる母に感謝している。
確かに私はすぐ泣く。
でも、泣こうと思って泣いてない。
もし仮にそれができれば私は役者になれた。
そう、それが唯一できなかったから、
役者になれなかったんだっけ。
何かとのんびりできない私の性格。
ハッキリいって、
身体が今一番大切になってきてるわけで・・・・。
けど、ダラダラしていられないわけ。
こうやって、眠れないからって、
いっそこうやって起きて
たまった日記を解消したりしてたりさ、
だから昼間は眠さが倍増したりしてるんだけど、
どうもジッとしては
ダーリンに悪い気がしてならない。
だから、それを知ってる母は、
実家に戻り静養しないか?と何かと言う。
でも実家に戻ったってのんびりできやしない。
精神的にも物理的にも確かにのんびりできる。
けど、私のことだから大掛かりな片づけを
始めるに違いない。
自覚はなかったんだけど、
お金のことで考え込み、悩んでいた。
親ってスゴイな。初めて思った。
昼間に自分の出産費用などをどうしようかと
いろいろと読み漁っているうちに、
だんだん悩みこんじゃって、一度寝てみた。
あまりにどうしよう状態なんで、
涙が出そうになっちゃったからさ。
しかし、やっぱり起きてしまった。
眠れない。
眠れるわけがない。
どうしたらいいんだろう。何かいい案はないだろうか。
ダーリンに話しても・・・・と思い、
また読み出す。すると電話が鳴った。
母だった。
「昼寝しようと思ったら、あんたのことを考えて眠れなくなった」そう言いだした。
「何だかあんたがお金のことで悩んでいるんだろうと思い、電話した」
そう言われ、私は泣き出した。
何を言ったわけでもないが、母は遠くで私をテレパシーしてた。驚いた。
お金の工面は少々できている。
しかも、祖母の生命保険。
それが何を意味するのか、私には重かった。
だからこそ嬉しかった。
人にはわからないだろうが、
我が実家の最終兵器に近い金策だろう。
本当は、もうこれ以上実家にも迷惑をかけられない。
お金だって、父が大金を用意してくれてたのに、
全てが白紙になった。
だから母にとても面倒をかけ、
母ならずして私達の生活は成り立たなくなった。
どう考えても迷惑をかける。
だから、もう死ぬしかない。そう考えた。
死にたいんじゃなく、死ぬしかない。
やっぱりダメだ。産めない。
産んだらみんなに迷惑をかける。
妊娠経過だって、上手くいかない。
全てが上手くいかないから、
もういいや・・・・そう思い始めてた。
すると、母からの電話だったのだ。
あとでダーリンに何で泣いてたのか聞かれた。
いざ改めて聞かれると
自分の気持ちをまず整理してから・・・・と、
何を話していいのかいつもわからない。
ダーリンには私の気持ちなんて
わからなかったようだけど、
何もかも助けてくれる母に感謝している。
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